主のみ名を心より賛美致します。
大阪では変異種のコロナウイルスの大流行により、報道でもありますが医療が崩壊していく状況にあり、４月25日より大阪を初め兵庫や関東の４都道府県に非常事態宣言が発令される事となりました。今回はかなりきつめの規制がかかると思われます。 終息に向かう様子が全く見えない中、さらにインドからの変異種まで日本に入り込んでいるというニュースもあり、心までふさぎこんでしまう日々を送られている方も多くおられると思います。 河内長野市でも毎日、数名ではありますが新規感染者が確認されております。[極度に恐れる事なく、正しく恐れ、対処すれば大丈夫！]とばかりも言えない状況まで来ていると思います。今は誰が罹ってもおかしくない状況にあるのです。 そのような状況下で、礼拝をどの様に捧げるかという事を毎日考えております。 様々なご意見をお持ちだと思います。私としての考えはこれまでと変わらず
◎私が罹らない限り、日曜日も教会の扉は開けて、礼拝を捧げます。
同時に動画配信(LINEライブ)によるオンライン礼拝も続けます。 体調に不安がある方、ご家族に対する配慮によって休む必要がある方もいらっしゃると思います。 また、この様な時だからこそ教会で祈りたい方もいらっしゃると思います。 この両方の選択がある事を踏まえなければなりません。 以前の緊急事態宣言下の時と同様に、まず体調に不安、ご家族に対する配慮を持ってお休みされる方は、動画配信（LINEライブ）の中で共に礼拝、お祈り下されば幸いです。 また、共に教会で礼拝を捧げたいと考えておられる方には、これまで以上に感染対策へのご協力をお願いすることとなります。手洗い消毒、マスクの着用、座る間隔を広く取る、会堂の換気などを徹底したいと思います。また、自宅にて朝検温して頂き、37°を超える熱がある方は、会堂での礼拝を控えて下さい。（教会入り口でも、検温を行います） 礼拝後は速やかにお帰り頂くようお願い致します。 4月25日（日）の礼拝より緊急事態宣言終了まで以上のように取り組んで参ります。 献金については指定銀行、もしくは郵貯にてお振り込み下されば幸いです。 何卒ご理解ご協力頂き、共に終息の為に祈りたいと思います。
4月24日現在
春名 裕
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