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  • 執筆者の写真はるな

2021.1.7新年礼拝

2024.1.7

「それでも神は」 

旧約聖書イザヤ書43:1  春名牧師


日本人は日本の伝統文化を大切にする方が多いのではないでしょうか。

日本ではお正月に初詣へ出かける方が多くいらっしゃいますが、初詣のルーツは明治5年と言われ ています。

それ以前はその習慣はありませんでした。ご先祖様が継承してきた事だと思っている多 くのことが明治以降の習慣であり、それらが伝統文化と呼ばれるにはあまりに時間が短いことだ と思います。

そもそも日本人のルーツはどこにありますか?アダムとイヴでしょう!

彼らが信じていた神様と は、それは天地創造の神様です。クリスチャンはその神様を信じており、先祖を喜ばしてる訳で す!

聖書は神様からの言葉です。だから神のご性質を知ることができます。

歴史に対してのご計画も知ることができます。聖書に触れるときに神様の思いに触れることがで きるのです。

神様は私たちを呼んでくださります。 「ヤコブ」は「かかと」や「だます」という意味があります。「イスラエル」とは 神が代わりに戦ってくださるという意味があり、あなたは「ヤコブ、騙す者」だが私にとっては「イ スラエル、高価で尊い者」と仰ってくださります。

神様は私を見てどう思ってらっしゃるのでしょうか。 


頭や目や耳、口、手、足を与えてくださっ たのは悪いことに使うために与えられたのではないのでしょう。

私たちを愛するという性質を神様は変えることはできません。

イスラエルの民がどんなに離れていっても神は追い求めました。神のご性質が愛だからです。 神様の愛、豊かな祝福を私たちは罪によって遮断してしまっています。 罪と死の問題を解決するためにイエス様が来られたのは、神の一方的な愛によります。  


神様は私たちの罪を洗い流してくださりました!神様は私たちを愛してくださり愛の言葉を語り 続けてくださる方です。

この新しい年をその神様と共に過ごしていきましょう!

さぁこの年、何が待っているか分かりませんが、出発!信仰!


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